AUTO-BI 90th ANNIVERSARY AUTO-BI 90th ANNIVERSARY

AUTO-BIのこだわり

Auto-Bi

2017年、山田辰のオリジナルつなぎブランド、AUTO-BI(オートバイ)は90周年を迎えました。
高機能・高品質を追求したAUTO-BIには、過去90年の間に培われた、様々なアイディアや想い、こだわりが随所に詰め込まれています。
昨日より今日、今日よりも明日。AUTO-BIの進化はこれからも続いていきます。

AUTO-BI
AUTO-BIのこだわり AUTO-BIのこだわり
MATERIAL STYLE FUNCTION COLOR
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AUTO-BIの「歴史」

AUTO-BI がスタートしたのは1927年。日本の歴史とともにAUTO-BIは歩んできました。これからも世の中の動きを敏感に感じとり、つなぎへのニーズに柔軟に応えることで、時代を超えて愛されるつなぎを作り続けます。

  • 誰よりもつなぎを考え、誰よりもつなぎを楽しむ。 誰よりもつなぎを考え、誰よりもつなぎを楽しむ。

    山田辰初の自社ブランド「AUTO-BI」が立ち上がったのは創業から16年後の1927年。街を颯爽と駆け抜ける未来の乗り物オートバイは当時の人々にとってセンセーショナルな存在でした。オートバイのように力強さとデザイン性を備えた新しい作業着を作る、このネーミングにはそんな気概が込められているのです。お客様の想像を超えたい、誰も見たことのないつなぎ服を作りたい。ブランドの根底にあるスピリットは今もそしてこれからも変わることはありません。ブランド発足とともに商標登録されたロゴは、現在も「オートバイ印」として、AUTO-BIのつなぎ服に欠かせない存在となっています。

    ブランドの誕生
    ブランドの誕生
  • 求められた“働きやすい服” 求められた“働きやすい服”

    時は1950年代、日本は高度経済成長の真っ只中。希望に満ちあふれる雰囲気の中、急激に増加したのが自動車産業等の仕事と“快適に働くことができる作業着”を求める声でした。AUTO-BI は全国各地へ高品質のつなぎ服を安定したペースで供給することでこの需要に応え続けました。日本という国の成長をこの目で見つめながら、そこに関わり、微力ながらもモータリゼーションをはじめとした産業の飛躍に役立てたことはわたしたちの誇りです。

    高度経済成長期
  • 人気バンドがくれた新たなつなぎの可能性。 人気バンドがくれた新たなつなぎの可能性。

    高度成長期から一転、1970 年代に発生したオイルショックの影響で日本経済は不況に陥り、作業着需要は低迷しました。AUTO-BI も一時は厳しい逆風の中にいましたが、ある人気ロックバンドの影響で、若者の間でつなぎ服が流行、状況が一変します。このつなぎ服ブームは、厳しい状況を乗り切る好機になっただけでなく、カジュアル服としてのつなぎ服の可能性を広げるきっかけとなりました。

    人気バンドがくれた新たなつなぎの可能性。
  • 培った技術をレーシングスーツに−培った技術をレーシングスーツに−「THE MAN SPIRIT」

    1981年に、AUTO-BIブランドで培った技術をもとに、モータースポーツのプレイヤーをアクシデントから守るレーシングスーツのブランド「THE MAN SPIRIT」を発足しました。日本がF1ブームで盛り上がる、1990 年代前後の国内のサーキット場で「THE MAN SPIRIT」は様々なドライバーの身の安全を守りつつ、彼らのポテンシャルを最大限に発揮できるウェアの高みを目指しました。

    培った技術をレーシングスーツに−「THE MAN SPIRIT
  • 未来のつなぎをAUTO-BIから。未来のつなぎをAUTO-BIから。

    着心地が良い、動きやすい、そんなつなぎ服は当たり前。ブランド発足100 周年に向かって歩みはじめたAUTO-BI は、常に上を見据えています。見たことのないような付加機能はないか、お客様が膝を打つようなアイディアはないか、つなぎ服の可能性をもっともっと広げることはできないか。挑戦が途切れることはありません。袖を通したお客様全員が幸せになれるつなぎ服を考え、作り続けることを、AUTO-BI はお約束します。

    AUTO-BIのいま
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